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2008年11月05日

中国政府の日本代表 羅氏

55208.jpg本日はこのような方と会いました。

中国商業連合会日本代表、中華全国工商連合会、中華海外連合会理事 羅氏。
金融の大恐慌が始まっている。
先週から中国の羅さんからの視点で見た大恐慌の話を頂きました。
2国間(日本と中国)は、30兆円の取引実績となっておりますが、この1〜2週間で急速に冷え込んでいる状態です。

特殊な技術で中国とアライアンスを組める日本企業経営者を探しております。
資金提供は200兆円まで準備しており、国策としてどうすればよいのか?を模索しているとの事でした。

羅氏の立場は、中国企業経営者が集まっている社団法人として中国政府を動かす立場です。

日本で言うところの日本商工会議所などのレベルで、内閣府にもの申すという感じでした。

小職はMOTスクールにて中国ビジネスのセミナーコースも取っておりましたが、その時の中国現地での悲惨な日本企業いじめ、突然の法律作成と施行での暴利な課税など、悪い体験をした日本人経営者が国内に戻ってありのままの話をしておりました。

小職も中国進出はハイリスクだな。と感じました。

事件を引き起こしている中国は、市町村や知事レベルでの小さい政府での話です。

中国はあまりにも大きい為に、中央政府が全ての地域をコントロールできないので、地域政府に権限移住させ、自由裁量の幅もだいぶ与えてきたそうです。

ところが、日本企業を含め外国企業が撤退し、ビジネス、資金、技術、人が急加速で撤退し始めているとの事でした。

羅氏は、蒋介石率いる国民党時代から、祖母、祖父が関わって(赤十字の立場で、お互いの捕虜交換などの提案と実行など)二国間(中国と日本、国交が無い)を見てきたそうです。

ちなみに、第二次世界大戦で日本敗北時に、勝った中国率いる蒋介石は、当然日本を占領できました。

しかしながら、「中国国民は、恩もって仇に報いる」と言って、占領軍を派遣しませんでした。

当時の事は詳細は他の先生に譲ります(笑)が、9つに日本を分断し、それぞれ分ける予定であったそうです。

今日本が、単一民族、単一言語、日本文化が伝統として受け継いで来られるのも、この時の蒋介石氏の配慮があったと言えるのではないでしょうか。

現在中国大陸に存在する中国は、蒋介石と戦った(内戦)共産党であり、新しい中国と言えるでしょう

蒋介石率いる国民党は負けてしまい、台湾島に逃げて、台湾が昔の中国なのです。

大陸の新しい中国(共産党)と、台湾にある昔の中国(国民党)は、同じ中国人として我々は見てしまいがちですが、文化がだいぶ異なるのもびっくり致します。

新しい中国人は、親や兄弟は大切にしますが、他人となると騙しても・・・と競争優位であれば何でもといっても過言ではありません。

仕事での残業など様々なところに顕著に表れます。

羅氏は、古い昔の中国、道徳や倫理などを重んじていた中国を彷彿させる人柄であり、それが人相にじみ出ていました。

山田

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Posted by 有限会社ベンチャービジネスコンサルティング at 01:54 │現場生レポート